札幌市中央区のスズカ税理士法人|札幌駅・大通駅近|税理士顧問・経理代行・会社設立・相続税・事業承継のご相談受付中  TEL.011-205-0921[平日 10:00-17:00] WEBフォーム受付

スズカパートナーズコラム

豪雨時の車の運転

新しい年を迎えました。FUNクレアサービシーズの伊藤です。
今年度も皆様のお役に立てられるようチーム一丸となりお役に立てればと思います。
今回のテーマは「豪雨時の車の運転」としました。
昨年度も全国各地で異常気象による豪雨で近くの河川から水が溢れ生活道路やアンダーパスでの 増水時になりそこを車が走行するシーンをニュースで見た方も多いのではないでしょうか。
もし自分がその時に運転していたら先ず何に注意し走行したらよいでしょうか。
先ずは出来るだけスピードを落としボンネット上に水が掛からないような速度で走行して下さい。
スピードを上げ何とか切り抜けようと走行するとエンジン内に付随している空気を取り入れるエアークリーナーの入口から水が浸入しエンジンが駄目になり大体が「全損」つまり一瞬で廃車になります。
そのエアークリーナーの風を取り込む「入口」の向きも車種により違いが有ります
前方向き、後方向き(運転席向き)で水の侵入も違ってきます。
スポーツカーや高級車などの高性能エンジンは非常に熱くなる為走行時に沢山の風を入れやすくする為エアークリーナーの向きが前側付いている事が多いみたいです。
もし水の被害で大切な車が全損になってしまった場合お車の保険で「車両保険」で補償がされます。
今一度ご自分のお車の補償内容を確認して頂き不明な事が有ればお声掛け頂ければと思います

関連記事

TOP