珈琲と効率化のはなし

今年も残り1ヶ月を切りましたね。
今年の頭にスズカに入社し、気がつけば1年が経とうとしています。
もう1年経つのかと思う反面、まだ1年も経っていなかったんだっけ?と考えることもしばしば…。
ひとつの物事にとらわれず自由度が高い中を模索する面白みを感じながら、
各業務をどのように効率化してこなせるのか日々考えています。
そんな私の朝の楽しみのひとつに、珈琲があります。
メンバーのひとりがドリップポットを会社に持ってきてくれたことがきっかけで、
朝会社に来てパソコンを開く前に珈琲を淹れる自分ルールができました。
会社にあるドリップポットは挽いた珈琲豆から淹れることができるもので、
それを使わせてもらったり自分で持ち込んだものでペーパードリップしたりしています。
珈琲の淹れ方にはさまざまな方法があり、
既製のドリップバッグにお湯を注ぐだけのお手軽な淹れ方もあれば、
事前にお湯を注いであたためた状態のマグカップに、
キッチンスケールでお湯の分量を測りながらペーパードリップに注ぐ方法まであります。
淹れ方によって味にかなりの差がでるので、こだわりたいところです。
しかし、ここで気になるのは「効率化」。
いかに効率的に美味しい珈琲を淹れられるか、
いまだに答えが見つけられず日々さまざまな方法で珈琲を淹れています。
これだ!と思う方法があっても、こぼした時などのイレギュラー対応に手間がかかることも…。
業務も同じだなあと思いながら、淹れたての珈琲を楽しむ日々を過ごしています。