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攻めのIT経営中小企業百選

経済産業省は、平成26年度から、「攻めのIT経営中小企業百選」というものを実施しているようで、これは、下記のような目的があるそうです。少し長いですが、経済産業省のホームページからそのまま引用します。

『近年のITの高度化によって、その活用が企業の経営革新にとって有益な役割を果たすことが期待されている中で、我が国企業のITの活用の仕方も大きく変化が求められています。具体的には、我が国企業のIT投資は社内の業務効率化・コスト削減を中心とした「守り」に主眼が置かれているのに対して、外国企業においては、ITの活用による企業の製品・サービス開発強化やITを活用したビジネスモデル変革を通じて、新たな価値の創出やそれを通じた競争力の強化を目指す、いわゆる「攻めのIT投資」を積極的に行っており、今後我が国企業においても「攻めのIT投資・利活用」をさらに進めていく必要があります。』

以上のような目的から「攻めのIT経営中小企業百選」は実施されており、これまで60社が選定されホームページで概要が公開されていました。

IT活用の成果としては、やはり、業務効率化・情報共有・コストの低減などが多く、これらは、IT活用に力を入れている弊社でも、クラウド会計ソフトを活用した業務効率化、チャットワークを活用した情報共有、キントーンを活用した業務プロセスの見える化、ドキュワークスを活用したペーパーレス化などの成果を実感しています。

ただ、上記のような成果も重要ですが、個人的には、先日のブログにもあった名古屋在住職員の在宅勤務を可能にしていることがIT活用の大きな成果であると考えています。どこに住んでいても仕事ができるということは、配偶者の転勤、親の介護により地元に帰らざるえない状況になった場合でも、人材の流出を防ぐことができます。人材不足が叫ばれている中、新規で職員を採用するとなるとコストも時間もかかるので、人材の流出を防ぐことは会社にとってはかなりプラスです。

今後の会社経営でIT活用は必須ですが、何から始めれば良いかいまいちわからないことも多いと思いますので、「攻めのIT経営中小企業百選」も参考にしてみてはいかがかと思いご紹介いたしました。また、すでに攻めのIT経営を実施されてはいるかた応募してみてはいかがでしょうか。

 

 

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